【アクリル豆知識】アクリル樹脂とは?
アクリルは汎用性抜群の透明樹脂!
アクリル樹脂は透明性の非常に高い「合成樹脂」です。 また、ポリカーボネートなどと共に有機ガラスとも呼ぶこともあります。 ガラスを凌ぐ透明性を持ちながら、 加工(切断・切削・穴あけ・曲げ・接着)が容易で、 高い耐衝撃性(割れにくい)・耐候性を持っています。 【特長】 ■透明性 ・非常に高い ・着色染色が容易 ■加工性 ・切断(レーザー、ジグソー、カッター) ・彫刻(レーザー、リューター) ・穴あけ(ドリル) ・曲げ(ヒーター、炉曲げ) ・接着(溶剤接着、重合接着) ■耐久性 ・耐候性(屋外10~20年程度) ・燃焼性(着火温度400℃、一般消火剤で消火可) ・伸縮性(1mにつき10℃の温度変化で、約0.7~2mm伸縮) ・安全性(破損の際に破片が飛び散らない) ・電気絶縁性(絶縁性が高く、高電圧にも耐える) ・使用温度(-40℃~+65℃ 高温で変形あり) ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 また、PDFダウンロードより、会社案内資料をご覧いただけます。
- 企業:まどか株式会社 本社・工場
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